tomikoの最近のブログ記事

辞書の復活

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最近、翻訳や英語で文章を書いたり調べ物をしたりするときには、もっぱらインターネットで検索またはネット辞書を使うか、電子辞書に頼るのが主でした。

 

そんな中、家のネット接続の調子が悪く、急ぎ調べたいものがあった際に、大学時代に主に使っていた小学館のプログレッシブ英和中辞典を久しぶりに手にとることがありました。

 

大学時代、西洋史を専攻していた私は、卒論執筆にあたり、原書一冊以上を参考文献として読むことが必須とされ、本当につたない英語力で、一語一語をこの辞書で調べて、ルーズリーフに手書きで全文の和訳を書きだしてから、卒論作成にとりかかりました。

 

その和訳を今見たら、とても理解できないほどの翻訳だったと思いますが、私の中での翻訳原体験は、思い起こせばそれだっと思います。重たい辞書の薄いページを何度も何度もめくって、蛍光ペンで線を引き、赤ペンで○で囲み、でもどうしてもこの本に何が書いてあるかを知らないことには、卒論が書けない!と必死だった大学4年の秋を思い出しました。

 

今でこそ翻訳に関わる仕事をして、プロの翻訳のクオリティにしか満足できなくなっていますが、「ここに何が書いてあるのかを知りたい」という気持ちは翻訳を求める方々にとってビジネス・プライベートを問わず共通する想いなのだろうと思います。

 

プロの翻訳者への道は一朝一夕ではありません。便利になったこの世の中、重たい紙の辞書に頼らなくてもどんどん情報が引き出せますが、あの頃の気持ちを思い出して、翻訳に対する純粋な想いを忘れないためにも、色あせた蛍光マーカーがある紙の辞書を時々使おうと思いました。

 

今日の反省事項

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4月後半に社外での業務に携わっていたため、GW明けの昨日が久しぶりの出社となりました。


テンナインでは1週間の朝当番として、スタッフ2名が早く出社してオフィスを掃除します。2週間以上オフィスを離れいた私は(これは言い訳で す…)、昨日・今日がお掃除当番の週であることにまったく気付かず、昨日も今日もスタッフが1人しか掃除をしていなかったので、「今週あと一人、誰だろ う?」と当番表を見てみると、私!!!


掃除をしているもう一人のスタッフに平謝りと同時に、なんだか悲しい気持ちになりました…。


基本的に掃除好きなのですが、みんなが気持よく働き、翻訳者さんやお客様が気持よくご来社いただけるようなオフィスになるよう、朝の掃除当番は私が 大切にしていることの一つです。しばらく会社に来なかったら、こんな大切にしていたことも忘れてしまうのか、と休みボケからも回復しない自分を本当にふが いなく思いました。


大切にしていること、こだわっていることををきちんとできないことは、仕事人として致命的です。翻訳者一人一人にも、お客様それぞれにも大切にして いること、いつも守っていることがあると思います。「朝の掃除当番くらいで・・・」と思わず、大切なことをしっかりやり続けられる社会人でいたいとあらた めて思いました。


単なる休みボケでしょうか?!

来週からは、びしっとしゃっきっと出社して、より確かなテンナイン翻訳サービスの提供に邁進します!


これだけはゆずれない翻訳、ありますか?

英語翻訳サイト

元米国副大統領のアル・ゴア氏の著書『不都合な真実』の日本語版翻訳者として有名な枝廣淳子さんに、直接お話をお聞きする機会がありました!

テンナインで運営しているコミュニティサイト『ハイ・キャリア』http://www.ten-nine.co.jp/hc/  の「プロはここが違う!」というインタビューコーナーに4月22日ご登場予定です。


同時通訳者、環境ジャーナリスト、セルフマネジメントなど、翻訳業以外でもさまざまな活動を行っていらっしゃり、2人のお子さんをかかえる主婦でも あって、いったい24時間をどう使っているんだろう、ととても疑問に思っていました。しかし睡眠時間は6時間ほどとれているのだそう…。マルチキャリア実 現の秘訣とは???


翻訳に対する熱い想いも語っていただきました。ぜひ4月22日更新の『ハイ・キャリア』をご覧くださいませ!


翻訳者を目指す私tomikoは、お話に心から感動しました。

Go green!

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春です。桜もそうなのですが、春に待ちわびていたのは、新しいベランダ菜園を始めることです。


昨年からベランダで野菜を育て始めました。通年で育てられる野菜は少なく、季節に合わせて種や苗を選 び育て始めます。昨年秋に植え付けたそら豆・にんにくが無事に冬を越して5月の収穫を待つ隣で、先週にはサニーレタスなどサラダ菜を植えました。もう ちょっとしたらプチトマトやピーマンの時期です。


私の中で緑に触れられることは、心に余裕があるという証拠です。仕事がものすごく忙しいとベランダに目を向ける余裕がなくて、緑たちがしわしわに倒れていることがあります。ベランダの緑がピン!と元気にしていることが私の元気のバロメーターです。


つい先日、海外の翻訳者の方が、仕事や子育ての合間を縫って畑で野菜を育てている、という話をお聞き しました。私の場合とは違って、無理やりにでも仕事から離れる時間を作るために菜園を作っている、とのことでした。確かに翻訳者の方は仕事が忙しくなると 一日中パソコンの前にかじりつかなければいけません。無理にでも緑に触ることで脳がリラックスして、手をかければかけるだけ成長を実感できる緑に心のバラ ンスをとってもらえる、ということはあるのかもしれません。


「Go green!」 みなさんもいかがですか?

Time flies!

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昨晩、自宅のメールを開くと、約8年前にアメリカでホームステイをしていたホストファミリー宅の隣人のお母さんからメールが届いていました。もう何 年もメールなどの連絡はとっておらず、実はちょうどその前日が私の誕生日だったので、Happy Birthdayメールかな?と思いきや、祝いの言葉一言もなく…。

ただ偶然に連絡をとってみようかと思ったのでしょうか。


そこには、もうすぐ自分たち夫婦が(定年)退職をすること、もしかしたら日本に遊びに行けるかもしれないこと、そして、当時高校生と中学生だった娘・息子に、今は一人ずつ子どもがいて、私たちはもう grandma&grandpa よ!と書いてありました。


え、子ども??それぞれ??


特に息子は確か当時13歳だったから…、そうか21歳くらいなら子どもがいても早すぎるということはないかもしれません。それでも私の中の思い出に は、まだ私よりも背が低い、やんちゃな少年の面影の彼しかありません。プロムに着ていくドレスやパートナーの話を楽しそうにしてくれていたティーンまっさ かりのお姉ちゃんも、もうお母さんなんですね。


メールの最後に Time flies! と書いてありました。なんだかその2文字に、しみじみと8年間のことを思い出した夜でした。

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