2009年2月アーカイブ

 今年のアカデミー賞で外国語映画賞を受賞した『おくりびと』。私は未だ観ていません。ああいうジャンルの映画は、ビデオが出たあとに、誰にも邪魔されず、自宅での〜んびり、ゆ〜っくりと見ようかと思い、映画館での上映期間中には敢えて観ませんでした。3月にはビデオが出るようです。

 さて、今年の最優秀作品賞自体は「Slumdog Millionaire」でした。Danny Boyle監督は『Trainspotting』でおなじみの大好きな監督。朝、ラジオでこの映画関連のニュースを聞いていて、「そうか!」と思ったのですが、今回はインドが舞台のため、アメリカでは字幕付き上映とのこと。私たち日本人には字幕付き映画を観ることなど決して珍しいことでは無いですが、英語が公用語の、特にハリウッドを擁する映画の国アメリカでは、人々は字幕をとても煩わしいと思う、というニュースを聞きました。そうかぁ、一般にアメリカの人が字幕付映画を見ることって、日本人に比べたら少ないかもしれませんね。当たり前だけど、改めて聞くと新鮮なお話。


 とにかく、日本では公開が4月とのこと、とても楽しみです。その前に夕張映画際での上映が決まっているようです。


 翻訳に関係する仕事をしているからか、些細なことでも新鮮です(笑)


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なるほど!英訳塾

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テンナインでは「ハイキャリア」(http://www.ten-nine.co.jp/hc/ ) という通訳・翻訳者のコミュニティサイトを運営しています。ここでは様々なコーナーが展開され、現役通訳・翻訳者の声や仕事・学習情報などを随時提供しています。


私はこの中の「なるほど!英訳塾」(http://www.ten-nine.co.jp/hc/naruhodo/index.php )という、英訳スキルをブラッシュアップするための学習コーナーを担当しています。担当するといっても、実際の記事はテンナイントップクラスの英訳者(塾 長)が書いていますので、日々起こる翻訳の中から、特に日本人英訳者に見られる英訳をよりよくするためのヒントを毎回ご紹介しています。


まずはビギナー編と称して、簡単な例文を用いて英訳のあれこれを解説していましたが、春からはより実践的な方法で、英訳ブラッシュアップ法をご紹介していく「実践編」にリニューアルします。


当ブログだけではなく、ぜひこういったテンナインで活躍してくださっている翻訳者・通訳者の方々の生の声に触れるサイトも、多くの方にご覧いただけると嬉しいです。


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さわやかですね。

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この前、アメリカ(?)でゴルフの石川遼選手が記者会見をした際の一幕。


「りょう」という発音がアメリカでは難しいらしく、新聞が読み方は本人に聞くのが一番だろうみたいな事を書いていたらしくそれに対する回答のようで、「My name is りょう」 と自ら名前の発音を記者たちに教えておりました。


そして、教えるだけでなく、「Please after me. My name is りょう」と記者たちと一緒に発音したりして、それはそれは和やかな記者会見の様子でした。


石川選手に誰がこの名前の読み方は本人に聞くしかないっていう記事を教えたのか。。。。。

すばらしい目の付けどころです。


きっとこのやりとりでアメリカの記者たちのハートもがっつりと掴んだはずです。

視野が広いって大切ですね。



かゆいところに手が届くようなサービスを目指して!!

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Like a Rolling Stone

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むかしむかし、私は小学校5年から中学校3年までの4年間、家の近所の学習塾に通っていました。

その塾の英語の先生はというと、授業が始まる前に必ずあるトレーニングを行うのでした・・・

授業開始前の10分間は「声を出し覚える」、というトレーニングがありました。

主格・所有格・目的格に始まり、原級・比較級・最上級、不規則動詞の変化など、とにかく声に出して何度も全員で唱えるのです。

当時は夢中でやっていましたが、今考えると異様な光景かもしれません。

「アイ・マイ・ミー、ユー・ユア・ユー・・・・ゼイ・ゼア・ゼム!」、

「ビッグ・ビガー・ビッゲスト、ヤング・ヤンガー・ヤンゲスト・・・・ロング・ロンガー・ロンゲスト!」、「ブリング・ブロート・ブロート、キャッチ・コート・コート・・・・フォール・フェル・フォールン!」

ここまでが5分で肩慣らしです。

あとの5分は英語のことわざをシャウトしました。

比較級の勉強として、

Prevention is better than cure. 転ばぬ先の杖!、Better to ask way than go astray. 聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥!」


ToやIngで始まる文をItを主語にした文にしなさい、という問題が出た時のために、
It is no use crying over spilt milk.または、Crying over spilt milk is no use. 覆水盆に返らず!」


意味を理解する前にとにかく覚えるという、九九のような感覚で覚えたことわざでした。

小さなころにしみ込んだものは、数十年経った今でも忘れないものですね。

今の自分に言い聞かせたいことわざ、結構ありました。

仕事では心掛けてはいるけれど、なかなかそうはいかない、

Don’t put off till tomorrow what you can do today.

2つの意味があるけれどどちらの意味でも納得、人は忍耐しながら変化していくのだ。

A rolling stone gathers no moss


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映像化も翻訳?

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「ロング・グッドバイ」(村上春樹訳)を読み終えました。

村上氏の翻訳は完結な文章でマーロウの魅力を余すことなく伝えていました。

読み終えて感じたのはマーロウが相手ととる距離感の心地よさでしょうか。村上氏の小説でも同じような距離感の心地よさを感じます。私の思い込みかもしれませんが、村上氏がチャンドラーに魅かれるひとつには距離感があるのではないか、とつらつら思いました。


昨夜は読了を記念して(?)、ロバート・アルトマン監督の「ロング・グッドバイ」を再見しました。

エリオット・グールドのマーロウは当時賛否両論あったのですが、私は大好きです。原作とは違うラストですが、マーロウが筋を通すべきところはきっちり通していてなんともかっこいいのです。


小説の映像化も一種の翻訳なのではと思います。

ただ映像への翻訳はテキストに比べると飛躍の幅が広いのでしょうか。


いや、それはアルトマンだから?

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